Googleの「心」

2006年 3月 8日


斉藤 香

広報部


オフィスの席でパソコンや電話などがあることを示す画像。

私自身、PR として Google と一緒に仕事をするようになって 5 年がたちました。まだ Google の日本オフィスがないころで、赤坂のホテルのロビーで初めて共同創業者のラリー ペイジに会いました。当時アメリカではiモードに該当するものがまだ普及してなく、私の携帯電話を 3 日間所有して、いろいろと試し、日本語のヘルプが必要になると深夜に電話してきたことを思い出します。

当時、日本で Google を知っている方々は本当に限られていました。この5年間、もっとも変わったものは Google を使ってくださっているユーザーさんの数だとも思います。残念ながら実際の数字は公表できませんが、100 以上の言語をサポートするようになったことを見ると、Google もなかなか大きくなったなぁ、と感じます。

でも、Google にはまったく変わっていないところがあります。それはGoogleの「心」の部分です。このブログをご覧になっている方々には、「Google の発見した10 の事実」というものをご存知の方も多くいらっしゃると思います。

  1. ユーザーに焦点を絞れば、「結果」は自然に付いてくる。
  2. 1 つのことを極めて本当にうまくやるのが一番。
  3. 遅いより速い方がいい。
  4. ウェブでも民主主義は機能する。
  5. 情報を探したくなるのは机に座っているときだけではない。
  6. 悪事を働かなくても金儲けはできる。
  7. 世の中の情報量は絶えず増え続けている。
  8. 情報のニーズはすべての国境を越える。
  9. スーツがなくても真剣に仕事はできる。
  10. すばらしい、では足りない。

ここ数年の間に、Gmail や Google ニュースなど、いろいろな形のサービスを提供するようになりました。でも、基本にある「心」はまったく変わっていません。Google は技術の会社で、ユーザーの皆さんが少しでも「簡単、迅速、正確」に探している情報を得られるようにすることが目的です。より多くの情報の形をサポートできるようにしましょう、ということで、いろいろなサービスが増えているだけです。

Google は、会社が大きくなっても、この「心」の部分を変えたくないと思っていますし、今のところ変えるつもりもまったくありません(と、CEO のエリックも先日も申しておりましたし)。ちょっと口幅ったい言い方ですが、「技術を使えば、皆さんの生活を今よりも便利にしたり、楽しくしたりできるんですよ」というのが私たちの素直な気持ちです。お時間のあるときに、ぜひ、 「Google の発見した10 の事実」をご覧ください。

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