あるソフトウェアエンジニアの 1 日
エントランス
- まだオフィスにはあまり人がいない
- K さんおはようございます
朝のオフィス
8:40am
- メールチェック
- マウンテンビューが稼働中にできるだけ片付けたい
- カレンダーでスケジュール確認
9:00am
- 昨日書いたコードのレビューOK → サブミット
- コードレビュー依頼がきた → 簡単なものはすぐにレビュー
- 残っているコードレビューの確認
- IM ( Instant Messenger ) でマウンテンビューのエンジニアと修正内容の確認や相談
9:30am
- eng-japan chat(エンジニア向け情報共有チャットルーム)のログを見る
- 出張中のみなさんおつかれさまです
- エンジニアが見つけたおもしろいブログエントリを見る
10:00am
- マウンテンビューのメンバーとビデオ会議
ビデオ会議 ( 1 )
ビデオ会議 ( 2 )
11:00am
- ミーティングから戻ってきたら、みんな来ていました
- コーディング ( デバッグ ) 開始
エンジニアリングスペース
11:30am
- IM で海外のエンジニアとさらにお話
- 遅くまで対応してもらって助かります
12:00pm
- そろそろ昼食
12:15pm
- みんなでカフェテリアへ
カフェテリア
1:00pm
- ごちそうさまでした
- コーディング( デバッグ ) 再開
2:00pm
- 隣のエンジニアからまた 1 つバッド ( ? ) ノウハウを教わる
仕事中
- 来週からの出張の手配メールを確認
3:00pm
- マイクロキッチン ( 休憩室:軽食や飲み物が置かれている ) に行く
マイクロキッチン ( 1 )
マイクロキッチン ( 2 )
マイクロキッチン ( 3 )
マイクロキッチン ( 4 )
Tech Talk
Mario Kart
Dinnerbox
7:00pm
- Cさん See you tomorrow. おつかれさまです。
8:00pm
- 退社
帰宅時の風景
- いかがでしょうか?Google では世界中のエンジニアと一緒にプロジェクトを進めます。時差に苦労しながらも、逆に時差をうまく活用することを考えるようになりました。自分のライフスタイルやプロジェクトのフェーズに合わせてフレキシブルに働けますが、昼夜逆転のような事態に陥ることは避けたいものです。もう年齢的にもきついので…。