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中小企業

東北支援プロジェクト「イノベーション東北」に新しいパートナーが加わりました



Google では、インターネットを通じて岩手県、宮城県、福島県のビジネスやコミュニティの復興を支援する「イノベーション東北」を 5 月下旬に開始しました。本日、同プロジェクトに新しく 9 者のサポーター企業・団体が加わりました。

この度、 KDDI、Jimdo&KDDI ウェブコミュニケーションズ、Yahoo! Japan、Square、READYFOR?、福島県、特定非営利活動法人 エティック、一般社団法人 東の食の会、公益社団法人 助けあいジャパンの全 9 者 がサポーター企業・団体として加わり、自身が提供する製品やサービス、ノウハウを提供します。IT や金融等、業種の壁を超え、異なる得意分野を持つサポーター企業・団体が集まったことで、集客や資金集め、決済等、幅広い分野で東北の事業者を支援します。

「イノベーション東北」のサイト上で全 9 者 がサポーター企業・団体を紹介するページの画像。

プロジェクト開始から 3 ヶ月目を迎え、現地の事業者のニーズにあわせた支援を提供するコーディネーターの数は、7 地域、9 名に増えました。登録サポーターも 40 名を超え、イノベーション東北を通じて、事業者の方がインターネットツールを導入した事例も増え、30 以上の事例を紹介しています。

たとえば、釜石市の「三陸いりや水産」は、自社サイトで商品を販売していますが、このサイトの改善に EC サイト運営とマーケティングの知識を持つサポーターが東京から参加。ウェブのコミュニケーションツールを活用し、商品の強み分析からホームページの導線改善を提案しました。ウェブサイトを通して以前になかった客層からの注文も増えているといいます。
この他、コーディネーター、サポーターが支援するインターネットツールの活用例を「イノベーション東北」サイトでご紹介しています。ぜひご覧ください。

イノベーション東北では、現在もコーディネーター、サポーターを募集しています。インターネットを活用した事業に知見のある個人の方や企業で、サポータープログラムにご参加いただける方は、ぜひご応募ください。

Google は、「イノベーション東北」を通じて、被災地と被災地を支援したい方をつなげ、東日本大震災で被災された地域の経済復興のお手伝いとなるよう、復興支援活動を続けて参ります。


<サポーター企業・団体一覧>

  • KDDI、Jimdo&KDDI ウェブコミュニケーションズ:Google とともに立ち上げた「みんなのビジネスオンライン」サービスの提供及びサポートを通じ、東北の中小企業が簡単にウェブサイトを開設するためのサポートを展開。
  • Yahoo! JAPAN:Yahoo! JAPAN が主管するインターネット総合百貨店『復興デパートメント』にて、イノベーション東北を通じて立ち上がった東北の商品・サービスの商品流通を強化。
  • Square:クレジットカード決済サービスおよび POS レジが利用出来るアプリの無償提供を通じた決済業務の支援に加え、コーディネーターと連携し使い方をサポート。
  • READYFOR?:自ら行動を起こそうとする、イノベーション東北に参加する事業者に向けて、プロジェクト始動に必要な資金集めの知識やノウハウを提供。クラウドファンディングの提供も予定。
  • 福島県:復興に取り組む事業者や起業家支援に向けた環境整備等を実施。
  • 特定非営利活動法人 エティック:地域リーダーの右腕となる人材など、エティックの東北や全国でのネットワークと連携し、イノベーション東北に関わる事業者の課題解決をサポート。
  • 一般社団法人 東の食の会:イノベーション東北に参加する事業者に向け、食産業のマーケティングに関するノウハウや販売チャネルを紹介。
  • 公益社団法人 助けあいジャパン:情報レンジャーによる現地事業者のニーズや課題の共有・情報発信を通じ、コーディネーターをサポート。