Google Developer Day 2008 Japan 開催決定
本年はサン フランシスコで行われる Google I/O の後、Google Developer Day は、世界13都市で開催されるわけですが、日本で開催されるのはその最初の Developer Day になります。
ちなみに、今年 Google Developer Day が以下の都市で開催を予定しています。
* 日本 - 横浜 ( 6 月 10 日)
* 中国 - 北京 (6 月 12 日 )
* 台湾 - 台北 (6 月 14 日 )
* オーストラリア - シドニー ( 6 月 18 日 )
* メキシコ - メキシコシティー (6 月 23 日 )
* ブラジル - サン・パウロ (6 月 27 日 )
* イギリス - ロンドン (9 月 16 日 )
* フランス - パリ (9 月 18 日 )
* ドイツ - ハンブルグ (9 月 23 日 )
* スペイン - マドリード (9 月 25 日 )
* イタリア - ミラノ (10 月 21 日 )
* チェコ - プラハ (10 月 23 日 )
* ロシア - モスクワ (10 月 28 日 )
今年は、モバイルアプリケーション、Social アプリケーション、マップ関連のアプリケーション、その他さらに進化した Web アプリケーションを構築するための API やツールがテーマになっています。グーグルや社外のエンジニアが Android, OpenSocial, App Engine やその他の API やツールの知識やテクニックをご紹介いたします。プログラミングの詳細についても解説いたしますし、コードラボ ( ハンズオン ) のような実習形式のセッションも用意してい ます。
また、KML や SketchUp のような、プログラマでなくても体験できるコンテンツクリエーションのセッションも用意してあります。
このイベントの模様は YouTube などを通してオンラインで後日公開を予定しております。また、参加者の視点からの模様を伝えていただくために、Google Developer Day 2008 Japan 公式ブロガーの募集も行う予定です。
詳細な情報を、Web にて公開してありますが、今後、随時情報を追加する予定です。開発者の皆様、またグーグルの API やツールにご興味をお持ちのデザイナーの方のご参加、ご登録を心よりお待ちしております。
ご登録はこちらから
グーグルでは、本イベントを皮切りに開発者の支援を日本でも本格化していきます。開発者向けサイトである Google Code サイト も本日から日本語化されております。今後も、オフライン、オンラインのイベントを問わず開発者の方に有用な情報を提供し、フィードバックをいただきながら、開発者の方とウェブアプリケーションの進化を図っていきます。