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Japan Blog

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いよいよ明日。Google Code Jamに参加してみませんか?



2009 年 の Google Code Jam が今週の木曜日に迫ってきました。みなさん、参加登録は既にお済みでしょうか。今回は、世界に挑む日本のみなさんの統計情報、去年の世界大会参加者の体験談、そして参加方法 ( 簡単です ! )についての動画をお届けします。

予選は木曜日の午前 8 時から金曜日の午前 8 時の間の空いた時間に参加できます。平日ではありますが、帰宅後にちょっと時間をとって参加してみてはいかがでしょう。今回は一定の問題数が解けた方は全員予選通過となります。短い時間しか参加できなくてもチャンスがあります。


さて、まずは現時点での統計データです。

8 月 31 日時点で、参加登録した方は 15,446 名(世界 131 国)、このうち日本からの参加登録者は 303 名で世界で 6 番目となっています。上位は以下の通りです。

1位 インド: 3900 人 / 2位 中国: 2568 人 / 3位 アメリカ: 1776 人 / 4位 ブラジル: 544 人 / 5位 ロシア: 418 人 / 6位 日本: 303 人 / 7位 アルゼンチン: 255 人 / 8位 エジプト: 253 人 / 9位 コロンビア: 239 人 / 10位 韓国: 234 人

登録の際に記入していただいた使用言語のアンケート状況は以下のようになっています。

全参加者: C++: 34.5 %, Java: 26.3 %, C: 11.8 %, C#: 9.2 %, Other: 8.0 %, Python: 7.2 %, Ruby 1.4 %, Perl: 1.3 %

日本: C++: 31.1 %, Java: 26.6 %, Python: 10.6 %, C: 9.3 %, Other: 7.1 %, C#: 5.7 %, Ruby: 5.3 %, Perl: 4.0 %

予想通りといいましょうか、日本では Ruby, Perl の愛好者が他の国と比べて多いようです :)


次に、2008 年に Google Code Jam に参加し現在社員として働いている、ソフトウェアエンジニアの松本宜丈の体験談を掲載します。

私は去年の Google Code Jam に参加しました。一年に一度の Code Jam は、世界中のプログラマが腕を競う、プログラマにとってのオリンピックのような大会ですが、参加するのはとても簡単です。事前の登録さえしておけば、後は予選の時間にパソコンの前に座るだけ。これだけで世界中のプログラマと勝負するという壮大なゴールがありながら、気楽に始めることができるというのは Code Jam の大きな魅力でしょう。

予選の競技時間は各ラウンド二時間。決して長い時間ではないので焦ってしまいがちですが、まずは落ち着いてすべての問題を読み、解法を思いついた問題から着実にコーディングしていくのがコツです。問題に正解するたびに、順位表の中で自分の順位が上がっていくのを見ると本当に熱くなります。

Google Code Jam 2008 でパソコンでコーディング中の様々な方の様子を示す画像。

このように自宅(あるいはネット喫茶など)にいながら世界中のプログラマと勝負できるというのはとてもエキサイティングなことですが、予選を勝ち抜くと世界大会という最大のご褒美をもらえます−アメリカにある Google 本社で、世界各地から来た予選突破者と一堂に会して勝負することができます。去年私は幸運にも世界大会に参加することができました。これはとても貴重な体験でした。世界大会の問題はとても難しく、まったく解法がわからない問題もあったのですが、その解法を優勝者の ACRush さんに恐る恐る聞いてみたら、すごく丁寧に教えてもらえて感激したり。そもそも、無料でアメリカに行けること自体、学生だった私にとっては重要なポイントでした:)

このように Code Jam は参加の簡単さに比べてたいへんおトクな大会です。みなさんも参加してみてはいかがでしょう。


さて、最後になりましたが、参加のときの一助としていただくために短いチュートリアル動画を用意いたしました。実際のコンテストがどのように行われるのかを確認していただけると、本番でもスムーズに実力を出し切れるのではないでしょうか。ぜひご参照ください。

Google Code Jam 2009 のチュートリアル動画。
10:25

今回は Google Code Jam 用の twitter アカウントも準備しました。最新の情報をお届けしますので、アカウントをお持ちの方はぜひ follow してみてください。

今年も多くの方の参加をお待ちしています。