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Japan Blog

セーフティ & セキュリティ

インターネットの安心・安全を守るウェブレンジャー大使に 4 組を任命



インターネットの安心・安全を推進する「ウェブレンジャープログラム」は、斬新で創意工夫に富む作戦を実施した 4 組の栄誉を讃え、「nextlav」にアンバサダー賞グランプリを、「Takarian.Project」、「koryo1011」、「超平和レンジャー」の 3 組にアンバサダー賞を授与し、ウェブレンジャーアンバサダー(大使)に任命した。

ウェブレンジャーのミッションは、斬新なアイディアで地球の人々がインターネットを安心・安全に利用するための作戦を計画し、遂行することだ。今回、日本全国から 125 チーム、314 名が参加した。

これらアンバサダー賞の選考は、Google 社員および外部審査員である尾花紀子様(ネット教育アナリスト 安心ネットづくり促進協議会・普及啓発副委員長)、藤川大祐様(千葉大学教育学部教授・副学部長)、NPO法人 CANVASにご参加いただき、以下の 3 点を基準に評価した。

  • 伝えたいメッセージが明確か(Message)
  • 伝える方法がユニークでイノベーティブか(Innovative)
  • 多くの人に伝わったか(Impact)

授賞内容は以下のとおりだ。

アンバサダー賞 グランプリを受賞したチーム nextlav の画像。

アンバサダー賞 グランプリ

チーム名: nextlav

タイトル: 人生ゲーム「ネットで生きる」

応募作品: http://life.nextlav.xyz

チーム構成:

埼玉県立三郷工業技術高等学校 2 年生 楠原 慈瑛

埼玉県立三郷工業技術高等学校 2 年生 鈴鹿 沙知果

北海道 高等学校 2 年生 暖愛(ノア)

講評: nextlav は、インターネットを活用する上で、気をつけなければいけない「落とし穴」をスマートフォン向けのゲーム作品としてサイト http://life.nextlav.xyz に公開した。本作品では、インターネット利用時に起こりうるトラブルを楽しく遊びながら学ぶことができ、インターネット時代を生き抜くための「人生ゲーム」という斬新なアイディアと充実したコンテンツを全世界に発信した。お見事!

アンバサダー賞を受賞したチーム Takarian.Project の画像。

アンバサダー賞

チーム名: Takarian.Project

タイトル: ネット戦隊!ウェブレンジャー!

応募作品: https://youtu.be/fTCFcPzYrJo

チーム構成:

埼玉県立越谷北高等学校 3 年生 菅野 貴成

埼玉県立越谷北高等学校 3 年生 秋元 義壮

講評: Takarian.Project は、小学生でも楽しんでインターネットを安全に使う方法を学べるように、「ネット戦隊!ウェブレンジャー!」の活躍を描いたショートムービーを作成した。身近に実際に起きたであろう問題に取り組み、コンテンツの面白さや動画の長さ(なんと、1.5 倍速バージョンも作成した)等、随所に工夫が見られ、さらに SNS 等を活用して動画を広める活動を通じて、短期間で多くの視聴者を獲得した。あっぱれ!

アンバサダー賞を受賞したチーム koryo1011 の画像。

チーム名: koryo1011

タイトル: 「どうして消えないの」

応募作品: https://youtu.be/UWUAM7zR7Jc

チーム構成:

山形県立酒田光陵高等学校 3 年生 高橋 唯

山形県立酒田光陵高等学校 3 年生 須田 佑夏里

山形県立酒田光陵高等学校 3 年生 佐藤 真美

講評: koryo1011 は、インターネットに公開したコンテンツを完全に削除するのが難しいことに着目し、無防備な投稿への注意を喚起する動画を制作した。目に見えづらいインターネットで画像が拡散していく様子を、現実世界に置き換え、なんと 1000 枚以上の画像を印刷して校内に貼りだし、伝えたいメッセージを視覚的にわかりやすくまとめた。動画の最後では視聴者自身に考えさせるメッセージが入り、非常に完成度の高い啓蒙動画となっている。作戦本部も見入ってしまったぞ。

アンバサダー賞を受賞したチーム 超平和レンジャーズ の画像。

チーム名: 超平和レンジャーズ

タイトル: 「ネット犯罪防止ドッキリ!」超平和レンジャーズの挑戦

応募作品: https://youtu.be/ZogXUpkylro

チーム構成:

山形県立鶴岡中央高等学校 3 年生 三浦 将太

山形県立鶴岡中央高等学校 3 年生 工藤 祐希

山形県立鶴岡中央高等学校 3 年生 佐藤 隆

講評: 超平和レンジャーズは、ワンクリック詐欺への注意喚起のために、校舎の入り口に、赤いボタンを押すとお菓子がもらえる仕掛けを作った。赤いボタンを押すと…。ただ、呼びかけるだけでは、関心を持ってもらいづらいテーマを、ドッキリ企画というユーモア溢れるアイディアにしたことで、企画側も体験者も笑顔で楽しく参加できる最高の企画となった。シンプルながらアイディアの力に脱帽だ。

審査員 総評 Google ウェブレンジャー事務局 秋山有子

今回、アンバサダー賞を受賞したチームはいずれもインターネットやテクノロジーをとても上手に使いこなし、ユニークでイノベーティブなアイディアの作品に昇華させていた点が特に印象的だ。さらに、チームで一つの作品を協力して作り上げたり、友達の力を借りたりして、周りを巻き込みながらアイディアを広めていく、その体験は諸君の未来にきっと役立つはずだ。受賞おめでとう。君たちウェブレンジャー アンバサダーの今後の活躍に期待している。