メインページに戻る
Japan Blog

セーファーインターネットデー: オンラインで安全に過ごすためのヒントとツール

ロックが載せてあるシールド3つにメニュのボタンや緑のチェックマークを示すイラスト画像。

今日は セーファーインターネットデー、そして、今月は日本政府が主導するオンラインのセキュリティについて意識を高めるための「サイバーセキュリティ月間」です。Google もこの取組みに参加しています。

さっそくですが、セーファーインターネットデーの今日、あなたの Google アカウントの安全を確認するための「セキュリティ診断」はもうやりましたか? まだの人はさっそく g.co/securitycheckup で確認してみましょう。診断にかかる時間は 2 分程度。あなたのアカウントを安全に保つためのヒントも提案してくれます。

Google アカウントの「セキュリティ診断」機能を示す画面の画像。

セキュリティ診断で黄色または赤の警告マークが表示されていたら、何かしら問題が発生しているサインです。緑のチェックマークが表示されていれば安全が確保されていることがわかります。セキュリティ診断は、新たな脅威に対応して進化しており、常に最新のセキュリティ情報を表示しています。

Google は、ユーザーの皆さんの情報やプライバシーを安全に保つことを何よりも重要だと考えています。そのため、すべての製品にセキュリティを確保するための機能を組み込んでいます。また、Google では、インターネット全体の安全を維持する技術開発にも取り組んでいます。Gmail、Android、YouTube、ブラウザなど、インターネットのさまざまな場所で、あなたの安全を保つためのツールや機能を提供しています。今日はその一部をご紹介します。

警告を表示する通知画面の画像。

警告
Google の自動システムがマルウェアやフィッシング詐欺を働こうとするサイトを検出した場合、このような警告を表示します。警告が表示された場合は、画面の指示に従ってください。

Google アカウントの2 段階認証機能を示すイラスト画像。

2 段階認証で Google アカウントを保護する

2 段階認証プロセスを有効にすることで、Google アカウントを安全に保つことができます。Google アカウントにアクセスするためには、スマートフォンに送信されるパスワードと認証コードが必要になります。2 段階認証プロセスに登録して、アカウントのセキュリティを高めることができます。

Google Play が悪意のあるプログラムからデバイスを守るための確認画面を示す画像。

アプリのダウンロードは、Google Play から
Android 搭載端末を利用するユーザーの皆さんにとって、最も安全にアプリのダウンロードが行える場所は Google Play です。Google Play プロテクトは、アプリとデバイスを 24 時間体制でチェックし、悪意のあるプログラムからデバイスを守り、最新のセキュリティ機能を提供しています。2017 年だけでも、Google Play のポリシーに違反した 70 万以上のアプリが削除されました。Google Play プロテクトは、モバイルデバイスに最適化された包括的なセキュリティ機能です。

端末を紛失してしまった場合にも、 android.com/find から Android 搭載端末 (スマートフォン、タブレット、スマートウォッチなど) の場所を特定したり、ロックをかけたり、データの消去等の操作が可能です。

YouTube の安全の維持にご協力ください

3人の方がいて、1人は赤の服来て、1人は赤のはたを持って、最後の1人は白黒だけであるイラスト画像。

YouTube 上で不適切なコンテンツを見つけた場合、ユーザーはそれを報告することができます。動画にフラグが立てられると、YouTube のスタッフがコンテンツの内容を慎重に検証し、コンテンツが YouTube のコミュニティガイドラインに違反しているかどうか、削除する必要があるかどうかを判断します。特定の動画の個々のコメントに対して、嫌がらせやスパムなどの報告をすることもできます。