選ぼう 2012: 国民と各政党代表者とをオンラインでつなぐ「政治家と話そう」の参加者を Google+ で募集中
第 46 回衆議院選挙の公示日が、いよいよ来週に迫りました。政党や候補者に関する新しいニュースが連日飛び交う中、どのように情報収集したらいいか分からないという方もいるかもしれません。
Google は、公示後の 12 月 7 日(金)に、有権者の方が大切な一票を投じる前に知っておきたい情報をまとめて調べられる選挙情報サイト「選ぼう 2012」をオープンします。
http://www.google.co.jp/senkyo
※ 現在は、「政治家と話そう」イベントの情報のみ掲載しています。公示後には、選挙区・政党・候補者に関する情報がまとめて掲載される予定です。
選挙情報サイトは、2009 年の衆議院選挙より Google が提供しているサービスです。皆さんの住んでいる地域の選挙区や、多様な政党と候補者に関する情報など、溢れかえるたくさんの情報の中から「選ぶ」ために必要なものを、気軽にチェックすることができます。
また、本企画の一環として、一般公募で選ばれた参加者と各政党代表者が日本の未来について直接話し合うイベント「政治家と話そう by Google」を 12 月 14 日(金)に開催します。複数名が同時に利用できるビデオチャットツール Google+ ハングアウトで、有権者の方々が政治家に直接質問し、政治家がそれに直接答える機会です。また、会議の様子を Google+ と YouTube にてライブ配信するため、参加者以外の方も意見交換の様子をご覧いただけます。
本日より 12 月 2 日まで、各政党代表者と意見交換をしていただく一般参加者を募集します。 参加者は、Google+ を通じて課題に答えていただいた方の中から選ばれます。
今回の取組みにより、政治に対するより多くの方の関心が高まることを願っています。