Google Ads Safety Report 2024 年版のハイライト

2025年 4月 16日


Alex Rodriguez

General Manager of Ads Safety


Ads Safety Report 2024

Google Ads Safety Report 2024 年版を発表しました。その中で、AI を活用した詐欺広告防止の取り組み強化についても紹介しています。

あらゆるエコシステムで不正な行為を行う者たちが活動していますが、私たちは Google 広告を保護するため、最新技術を積極的に導入しています。昨年は、50 以上の大規模言語モデル(LLM)の強化策を実施し、より効率的かつ正確な取り締まりを大規模に実現しました。こうした取り組みにより、複雑な調査を迅速に行い、アカウント設定時の不正な支払い情報などの詐欺の兆候や悪意のある行為者を早期に特定できるようになっています。

その結果、ポリシーに違反する数十億件の広告をユーザーが目にする前にブロックすることができました。

また、日々巧妙化する詐欺に対しても防御策を強化しました。特に、近年増加している AI による著名人へのなりすまし広告に対応するため、100 人以上で構成する専門の対策チームを編成し、詐欺広告に関するポリシーを更新して、これらの詐欺広告を掲載する広告主のアカウントを停止するなどの対策を講じました。その結果、違反の認められた70 万以上の広告主アカウントを永久停止とし、不正広告の報告数が昨年 90% 減少しました。

これはGoogle 広告サービスのエコシステムの安全性維持に向けて継続的に行われている数ある取り組みの一つです。詳しくは Google Ads Safety Report 2024 年版をご覧ください。(日本語版 Google Ads Safety Report 2024 はこちらです。)

また、日本でのポリシー違反の上位 5 位は以下の通りです。

  1. 編集
  2. 広告ネットワークの不正利用
  3. 商標
  4. 法的要件
  5. 不実表示

Google 広告のプラットフォームの不正利用を防ぐための日本での取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。

Ads Safety Report Japan One Pager