パワーアップした SketchUp 8
3D モデリングツールの SketchUp が、本日バージョンアップして、日本語に対応し、さらに便利になりました。SketchUp 8 で、アップデートされた主な機能は以下の 3 つです。
- モデルの場所の指定: Google Earth 用モデルや、建設模型のコンテキストを作るときに、場所が指定できるようになりました。
- 新機能「ソリッドツール」:モデルに加算・減算するためのツールが加わりました。
- 3D モデルをしっかりとした 2D 図面に変換し使用する機能:より本格的にモデルを記録する LayOut 3 が追加されました。
また、対応言語も、日本語をはじめ、英語、韓国語、スペイン語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、ブラジル系ポルトガル語、中国語(繁体字中国語)と広がりました。
詳細は以下のビデオ(日本語字幕つき)を参考にしてください。
SketchUp 8 は、sketchup.google.co.jp からダウンロードできます。また、前バージョンからのアップデートも簡単です。そしてもちろん、SketchUp 8 は、無料で体験いただけます。ぜひ、パワーアップした SketchUp 8 をお試しください。
また、以下の日程で、SketchUp 8 の開発スタッフが来日してのセミナー(無料)が行われます。
- 11/16(火)東京 Google本社 セミナールーム(六本木ヒルズ)
- 11/17(水)横浜 パシフィコ横浜 会議センター(みなとみらい)
- 11/18(木)大阪 梅田スカイビル(梅田)
お申込みはこちらのサイトから行ってください。