Doodle 4 Google 2012 - 今年のテーマは「100 年先の未来」
Google では、祝日、偉人の誕生日、偉大な発明の記念日など、皆でお祝いしたい特別な日に Google トップページのロゴのデザインを変えることがあります。これを Google は Doodle (英語で「いたずら書き」という意味)と呼んでいます。
この Doodle のデザインに参加できるイベントとして、日本の小中高校生向けに Doodle 4 Google (ドゥードゥル フォー グーグル)というコンテストを 2009 年から実施しています。2011 年には「将来やってみたいこと」というテーマで開催し、10 万点以上の作品が集まりました。
第 4 回目の開催となる今年のテーマは、「100 年先の未来」です。一世紀後の世界はどのようになっているでしょうか。変わったことや、変わらないこと。人の暮らしや自然について、期待していること。まだ見ぬ未来に思いを馳せて、わくわくしながら描けるテーマです。
グランプリ作品は、Google のトップページに掲載され、優秀作品の受賞者にはノートパソコンが贈呈されます。受賞者の学校にも、PC 助成金として 200 万円が贈呈されます。また、参加してくれたすべての方に、オリジナルステッカーをプレゼントします。
2011 年 Doodle 4 Google 表彰式の様子
2011 年グランプリ 床井 海心さんの作品「おかあさん」がトップページに一日掲載されました
科学技術がさらに発展した未来都市や自然に満ちた街並みなど、“こうなっていたらいいな”と思う未来の姿や、未来の生活の様子、さらには、あったら嬉しい発明品など、100 年先の世界を自由にイメージして、ぜひ、さまざまな角度から想像してみてください。全国の小中高校生の皆さんの、ドキドキするような未来が描かれた作品が届くのを楽しみにしています。詳細はこちらのサイトをご覧ください。