航空写真を新しい“視点”で
Googleでは、本日より、45°斜め上から地上を見下ろせる新しい航空写真の提供を開始しました。
六本木ヒルズ
行きたい場所の情報を探したり、そこまでの経路や交通手段を考えたりするのに、今や地図は欠かせないツールです。Google マップは、そんな知らなかった場所や知りたかった事をわかりやすく伝えるために、様々な情報を組み合わせながら、今も進化し続けています。
今回発表した 45° の航空写真もその一部です。この航空写真により、いままで見た事のなかった視点でその場所や空間を把握することができるようになりました。少し見る位置を変えるだけで、建物は立体的になり、そして建物の高さや大きさ、そして距離をより直感的に感じることができるようになります。まさに飛行機に乗っているかのような視点で都市を把握できます。
アクセス方法は、Google マップの右上にあるボタンで [ 航空写真 ] をクリック、ズームインしていくと自動的に45度の写真に切り替わります。
東京タワーと東京ディズニーランド(上)
現在、45° 斜め上から見た航空写真は、東京都、川崎市、千葉市、仙台市の 4 都市でご覧いただくことができます。今後、対応エリアを拡大していきますので、ご期待ください。
ぜひ、新しい航空写真で、知っている土地、懐かしい土地、そして知らない土地を散策してみてください。きっと多くの発見があるはずです。