ストリートビューで、一足早く春の息吹を
今年も日本列島に桜前線が近づいてきました。ちょっと気が早いですが、ストリートビューでいち早く満開の桜散歩に出かけませんか?
九州阿蘇の一心行の大桜は、幾多の災害を生き抜いた樹齢 400 年以上といわれる桜の木です。昭和初期の落雷で幹が 6 本に裂けてドーム型になり、その後、さらに台風でそのうちの2本が折れて、今の M 字型になったそうです。毎年、多くの観光客がこの桜を見に全国から訪れるそうです。
黄色い菜の花とのコンビネーションが、まるで水彩画のような美しさです
今回新たに公開した桜のストリートビューは下記のとおりです。
Google マップのビュー でお楽しみください。
- 実相寺の山高神代桜
- 増上寺と東京タワー
- 六本木のさくら坂
- ミッドタウンガーデン桜通り
- 目黒川の桜
- 辰巳の森海浜公園
- 辰巳の森緑道公園
- 玉川上水緑道
- 浅井の一本桜
- 多久聖廟
- 西渓公園
- 明星桜(東山代の明星桜)
- 大分城址公園
- 一心行の大桜
また、特設サイト COOL JAPAN on Google+ では、#fujisakura というハッシュタグをつけて投稿された写真をプリントし、外国人が多く訪れる銀座三越等の店舗に展示する予定です。この取組みは、富士フイルム株式会社及び、三越伊勢丹ホールディングスの協力をいただいて実現しました。
さっそく春を探しに出かけませんか?