あらゆるタスクをここで。 Google Workspace 新登場
多くの人は、職場であれ自宅であれ場所を問わず、日々のやらなければならないタスクを素早くこなしたいと考えています。そしてこれを実現するために大多数の皆さんは、一元管理されていない複数の異なるアプリやツールを使い分けながら、仕事やタスクをこなしているのではないでしょうか。これでは重要なプロジェクトを進めたり、進捗を管理したりする上でベストな環境とは言えないでしょう。
本日、 Google Workspace を発表します。あらゆるタスクをこなすために必要なツールを 1 か所にまとめました。Google Workspace には、Gmail 、カレンダー、ドライブ、ドキュメント、スプレッドシート、スライド、Meet、Chat など、皆さんが普段から自宅や職場、教室で使う生産性を向上させるためのアプリが含まれており、さらにアプリ間でのシームレスな連携を強化しました。
Google Workspace の新機能:
- チャットやメール、ビデオ会議機能を 1 か所に集約します。現在、企業向けユーザーを対象に提供を開始していますが、数ヶ月間以内に一般のユーザーにも利用いただけるようになります。また、便利な新機能としてチャット ルーム内でリアルタイムに協力してドキュメントを編集できる機能や、ピクチャーインピクチャーで Meet に参加している人の顔が見える機能なども追加します。
- 新ブランド Google Workspace は、すべてのユーザーに対してよりシームレスに連携したアプリが実現する柔軟な体験を届けたい、というビジョンを反映しています。これに伴い Gmail 、カレンダー、ドライブ、ドキュメント、スプレッドシート、スライド、Meet、Chat 等のアイコンを一掃し、数週間のうちに新しい 4 色のアイコンに変わります。
- 迅速な導入を求める中小企業の皆さま向け(セルフサービス型の購入を含む)から、より複雑な実装を必要とする大企業まで、お客様それぞれのニーズに対応した導入方法をご用意しています。
Google Workspace の詳細については Google Cloud ブログをご覧ください。