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モバイルウェブをもっと速く



「情報にアクセスできるようにすること」は、Google にとって最も重要なミッションです。しかし、現在のモバイルインターネットは、特にスピードの面において、必要な情報を求めるユーザーの期待に応え切れていません。たとえば、データが示すように、コンテンツの表示に 3 秒 以上かかると、多くのユーザーがそのウェブサイトの閲覧をやめてしまいます。表示速度の遅さは、オンラインで必要な情報を探しているユーザーにとって不便であるだけでなく、コンテンツを提供する側にとっても大きな障壁となります。モバイルで「読む」体験はすべからく高速で快適で、そして何よりも楽しくあるべきです。

このような状況を改善するために、Google は業界各社と協力のもと、昨年 10 月に AMP ( Accelerated Mobile Pages ) プロジェクトを発足しました。AMP プロジェクトは、モバイルインターネットの高速化を目指すオープンソースの取組みです。昨年10 月の AMP プロジェク開始からわずか 4 ヶ月間で、世界から数百のコンテンツプロバイダーやテクノロジー企業、広告テクノロジー企業等が同プロジェクトに参加し、モバイルインターネットのエクスペリエンス向上のために対応を進めてきました。

本日より、AMPに対応したウェブページがモバイル Google 検索の結果上で見つけやすくなります。これらは、検索キーワードと関連性がある場合に検索結果に表示され、たとえば、その日のトピックをモバイル端末で検索している場合に、検索結果内の「トップニュース」の項目下に AMP 対応のページが表示されます。

検索結果内の「トップニュース」の項目下に AMP 対応のページが表示される画面を示す画像。

「トップニュース」でアクセスできる記事は、 素早くコンテンツが表示 され、文章を読んでいる最中に画面を調整する必要もないため、快適にスクロールしながら記事の内容に集中することができます。また、記事画面を左右にスワイプするだけで、次の記事に移動することができます。AMP のテクノロジーを利用しているウェブページは、従来に比べ平均 4 倍の速度で表示され、データ量も約 1/10 に抑えられるため、ほとんどのページが瞬時に表示されます。

Google 検索結果での AMP 対応ウェブページの表示開始は、本プロジェクトにおいて、まだ一歩にすぎません。モバイルインターネットを高速に、もっと快適にするために、業界を超え、様々なパートナーと協力していきます。 AMPプロジェクト は、ニュースのようなコンテンツ以外でも活用できる可能性がありますので、より幅広い分野からの参加を期待しています。

本日までに、朝日新聞、映画.com、zakzak、THE PAGE、産経ニュース、SankeiBiz、SANSPO.COM、シネマトゥディ、日刊スポーツ、BLOGOS、毎日新聞、マイナビニュース、レスポンス (五十音順)の 13 のウェブサイトが AMP に対応しています。